こんにちは!今回は僕が実際の試験で取った点数を公開します。
僕は免除科目があるので7科目受験で教育原理と保育の心理学、実技試験は受験してません。
はじめに言っておきたいのですが僕の試験結果には満点はなく、一番点数が高い科目で80点です。
ツイッターで合格点を挙げている方を見ると皆さん90点台や満点を取ってらっしゃる方もいてすごいなと思ってました。
決して高い点数を取ったわけではない僕ですが苦手をなくし6割を取れるように勉強をしたからこその一発合格だと思っているのでもしよければ僕の点数を見て勉強の参考にしてくださると嬉しいです。
試験結果
保育原理 80点
社会的養護 40点
子供家庭福祉 70点
社会福祉 80点
子どもの保健 60点
子どもの食と栄養 75点
保育実習理論 75点
以上、僕の受験した科目の点数です。
見て分かる様に全体的に高得点とは言えないです。
子どもの保健はぴったり60点であと一問でも落としていたら不合格ですし、得意科目と言っていた保育原理ですら80点です。
ただここで僕が注目してほしいのは得意科目の保育原理と苦手科目の社会福祉が同じ点数という事です。
この結果は僕も当時驚いてました。
保育原理は正直もう少し高得点を取れるかもと思ってましたし、社会福祉は不合格になるだろうと自分の中では捉えていました。
このことから僕が言えるのは保育士試験は苦手をなくすことが本当に重要になってくるという事です。
この苦手をなくすことの大切さは過去の記事でも書いてますし、この先も何度も書いていくと思います。
それくらい保育士試験においては大切なことなのでこれから勉強をされる方は苦手をなくすことを意識して勉強してください。
なぜこの点数だったのか
今、この点数を見てみるといろいろ思うところがあります。
それは各科目まんべんなく勉強を行い、合格点を意識したからこそこの点数になったんだなと僕は思ってます。
得意科目の保育原理を絶対に落とさないように保育原理に着手すればもしかしたら満点を取る可能性もあったかもしれません。
しかしそれをしたら他の科目で不合格になってしまった可能性があります。
決して高得点ではないですが一回で全科目合格することを目標にしていたのでこの点数には満足してます。
なんだかんだありつつも試験に一発合格できたのはとてもうれしいですし、こんなこと言うのもなんですが満点でも60点でも合格には変わりないので点数の気にしすぎも良くないかなと思います。
もちろん高得点はうれしいし、素晴らしいことです。
ただ受験科目が多い方は高得点を意識するのではなく、合格点を取ることを意識すると勉強方法が変わってきます。
合格に重きを置きたい方は苦手をなくし科目全体のバランスをとることを考えて勉強に臨むといいかなと僕は思ってます。
苦手をなくす勉強方法等については過去の記事にも書いてますが、これからもっと詳しく書くので読んでくださると嬉しいです。
↓自己紹介してるのでもしよければご覧ください
blog.hatena.ne.jp