シンの保育士試験ブログ

保育士試験に一発合格しました。経験・勉強方法などお伝えします。

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不適切問題のおかげで合格しました

こんにちは!保育士試験の解答速報との照らし合わせも終わり勉強がひと段落ついている頃かと思います。

 

受験科目が合格だった方、おめでとうございます。

点数が足りず、不合格と出てしまった方もまだ希望を捨てないでほしいです。

保育士試験では毎回、一問くらいは不適切問題が出ることがあります。

今回は不適切問題によって合格となった僕の体験談を書いていこうと思います。

 

 

まさかの一問足りず、

 

僕は解答速報時は7科目中、6科目は合格点に達していましたが、子どもの保健だけ1問足りず、55点で不合格判定でした。

 

しかし子どもの保健で不適切問題がありぎりぎり60点で合格となりました。

 

正直言うとめちゃくちゃラッキーだなと内心思ってました(笑)

 

解答速報時はありえないくらい落ち込んでましたが合格発表時に合格の文字が出た時はうれしくて仕方なかったです。

 

合格発表時のことは今後、書いていこうと思います。

 

 

 

不適切問題の可能性

 

不適切問題とは問題ないようにあいまいな表現があった際にその問題は受験者全員が合格となる問題の事です。

 

もちろん一つの科目で何問も出るものではないですし、期待のし過ぎは良くないです。

 

僕の時はツイッターで子どもの保健のある問題が不適切問題ではないかというツイートがありました。

 

僕はそのツイートをしている方にDMで不適切問題となる根拠や可能性をお聞きしました。

不適切問題となる可能性が結構高いとのことで僕は希望を持つことができ、メンタル的に多少回復することができました。

 

 

今、解答速報で不合格となってしまった方もツイッターなどでいろいろ見てみると不適切問題の可能性が出てくると思うのでよければお勧めします。

 

 

どうでもいいですがいまだにツイッターって言っちゃいます(笑)日常生活でもXって言わないんですよね(笑)

 

 

当時の事でよく覚えてるのが保育士試験の講師の方の意見がそれぞれ違うという事です。

 

僕はいくつか保育士試験の講師の方のサイトなどを拝見して不適切問題となるかどうかを見てましたが、あるA講師は「この問題は不適切問題になる」と言ってましたが、B講師は「この問題は不適切とは言えない」と言っていました。

 

これに関しては当たり前のことですが不適切問題は保育士試験の協議会の方が決める者なので講師の方でも意見が分かれることがあります。

 

いろんな方の意見を見てみるのが大切かなと僕は思ってます。

 

 

試験を終えた今、できることはあまりないかもしれません。ただ不合格となってしまった方も希望を捨てずにいてほしいなと思います。

「不適切問題で合格を願うのはどうなの?」と思う方もいますし運で合格したくないという方もいますよね。

 

僕は運で合格をつかんだ部分があります。いろいろ思う事はありましたがこの運は頑張ったからこそ神様がくれたものかなと僕は当時かんがえてました。

 

運での合格も自分の努力があったからだと今は思うので堂々と誇ってます。

 

 

今回はここまでにします。たくさん書いてきましたが皆様に伝えたいのは希望を捨てないことです。落ち込んだままでは生活にも影響が出るのでできる限りポジティブなイメージを持って日々を過ごしてください。