シンの保育士試験ブログ

保育士試験に一発合格しました。経験・勉強方法などお伝えします。

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保育士試験 科目別対策方法 保育原理編

こんにちは!今回から科目ごとに僕が重点を置いた箇所についてお話ししようと思います。

まず最初の科目は保育原理です。保育士試験の勉強をするにあたって一番最初に勉強した方がよいとも言われてる科目です。

その理由は保育原理は保育士の基本的となる事柄を勉強する科目だからです。なので今回は保育原理からお話ししていこうと思います。僕は保育原理が得意科目だったこともあり、他の科目もスムーズに勉強ができたかなと感じてます。

みなさんも保育原理をしっかり学んで他の科目の勉強も進めてほしいです。

 

保育所保育指針を徹底的に!

これが一番大切かなと僕は思ってます。おそらくどのテキストでも保育指針はしっかり載っています。

ここをしっかり覚えておけば合格点は確実に取れます。

 

といっても全文を一言一句しっかり覚えるのは不可能かと思います。なので毎日少しづつ重要個所を覚える勉強方法が覚えやすいです。

テキストには赤文字で重要個所が示してありますし、保育士試験のホームページを見れば過去問が載ってるのでそれを見てどういう問題が出るのかを見て覚え方を自分なりに工夫してくのもおすすめです。

僕はあまり記憶力がよくないので保育指針の勉強はかなりしましたが、覚えれて8割くらいだったかと思います。

試験問題は穴埋めや二択が出るので完璧に覚えなくても解けることがあるので覚えられないからと言って悲観することはせず、「試験で正解するように覚えよう」といった気持ちで勉強をしてほしいです。

 

事例問題の対策方法

過去問を見た時、事例問題が出てきてたことかと思います。事例問題はテキストにそのまま載っていることはありませんし対策がしづらいです。

僕も大したことは言えませんが、一つ、意識していたことがあります。

それは子どもの事を第一に考えて事例問題に挑むという事です。

事例問題では自分が実習生や保育士になった体で問題に臨みます。お仕事で子どもを見たことがない方は難しく感じると思います。

しかし、保育士試験を受ける方は子どもが好きですし、子どものことを第一に考えてみると「この対応はいいかもな」と思う事があるかと思います。

対策がしづらい事例問題ですが、あまり難しく考えず、自分が保育士になった気持ちで子どもの事を考えて臨むと問題が解きやすいと僕は考えてます。

 

今回はここまでにします。まだまだ保育原理についてお伝えしたいことがあるのでまた次回に保育原理について書こうと思います。読んでくださると嬉しいです。またよろしくお願いいたします。