こんにちは!今回も科目別対策方法の保育原理、第二弾です。前回に大体必要なことは書いたのでまずはそちらを見ていただけると嬉しいです。
今回は僕が保育原理の勉強において意識していたことを書いていきます。前回にお話しした保育指針の大切さと合わせて参考にしてくださると嬉しいです。
ある程度、覚えることを絞って対策する
保育原理に限らず、どの科目にも共通して言えることですが保育士試験の出題範囲はかなり広いです。
なので保育原理でいうと保育指針や他の重要個所をメインで覚えてそこを完璧にしてから補助程度で勉強していくと合格に結び付きやすいと僕は思います。
人物や歴史は語呂合わせや短くして覚える
保育原理では人物の名前や歴史を答える問題が出てきます。王道なやり方ですが、語呂合わせかなと思います。
僕はあまり語呂合わせでは覚えられなかったので「○〇は〇〇をした」みたいな感じで覚えてました。
どっちが覚えやすいかは人によって違うので覚えやすい方で勉強してよいかと思います。
保育士試験で出る問題はあまり細かくはないので大体で覚えていても解けることはあります。
全てを覚えようとはせずに勉強することが一つのコツです。
今回はここまでにします。保育原理は保育士としての基本を学ぶ科目なので合格して働き出しても役に立つと思います。ぜひ保育原理をたくさん勉強して合格をつかみ取ってください。
次回も科目別対策方法を書くので読んでくださると嬉しいです。また、よろしくお願いします。