シンです! 今回は保育士試験に関して最初に知っておくべきことについてお伝えしようと思います。「保育士試験を受けたいけどよくわからない・・・」といった方に届けばと思います。
保育士試験とは?
保育士試験とは、国家資格である「保育士資格」を取得するための試験です。
毎年、4月と10月に試験が行われており、筆記試験と実技試験に合格することで保育士資格を得ることが出来ます。
合格率
一般的には難易度が高いと言われており、大体の合格率は20%前後といわれています。
科目数
筆記は9科目あり、実技は音楽、造形、言語の3つから2つを選んで受験する形となっています。科目数が多いことが
筆記の科目は次の9つです。
1. 保育原理
2. 教育原理
3. 社会的養護
4. 子ども家庭福祉
5. 社会福祉
6. 保育の心理学
7. 子どもの保健
8. 子どもの食と栄養
9. 保育実習理論
子どもについてはもちろん、福祉についてや栄養面についてなど幅広い知識が求められる試験となっています。ちなみに試験はマークシート方式です。五択から一つを選びます。
ぶっちゃけ受かるの?
「受けてみたいけど合格率低いし・・・」、「受かるのは元々頭のいい人でしょ?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし保育士試験の合格に必要なものは学力ではなく、計画性だと僕は思いました。正直、僕はまったく頭は良くありません。頭の悪さには自信があります(笑) なので合格率についてはあまり気にせず、計画をしっかり立てることを念頭に置いてください。計画性さえあれば保育士試験は受かると僕は思います。
まだまだ最初に知ってほしいことはあるのですが今回はここまでにします。また次もよろしくお願いします。