シンの保育士試験ブログ

保育士試験に一発合格しました。経験・勉強方法などお伝えします。

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保育士試験 科目別対策方法 社会福祉編 2

こんにちは!今回は科目別対策法の社会福祉の二回目です。

最難関科目ともいわれる社会福祉で合格をつかみ取るコツをお伝えしていきます。

みなさんの合格の手助けになれるように書いていこうと思っています。最後まで読んでくださると嬉しいです。

 

運もあるので細かく勉強しすぎない

こんなことを書くのもどうかと思いますが、勉強した内容がまったく出なかった...なんてことはよくあることです。

特に社会福祉は毎回、問題がかなり違う印象があり、予想とは異なった問題が出ることが多くあります。

なので基本的な問題である社会福祉の歴史の人物や日本国憲法など頻出される事柄をまず最初に抑えておくべきかと思います。

僕は一回で保育士試験を合格する気でいたので社会福祉の勉強はたくさんしましたが、内容は基本的なことをひたすら覚える勉強をしていました。

おそらくどれほど勉強を重ねていても本番の試験では「なにこれ?」、「こんな問題見たことない」といったことがあるかと思うので社会福祉の勉強は基本をしっかり覚えることを意識して取り組んでください。

 

法律系は中身よりも時代と名前から

社会福祉の勉強をしていると感じる事かと思いますが、「法律系の問題が多い」ということです。正直なこと言うと時代と名前さえ覚えておけば解けてしまうことが多くあると私は思いました。

「この法律の理念は○○で○○のために作られており~」などがテキストに書かれていますがまずは何年にこの法律が作られたという事をしっかり覚えておくことが重要になります。

法律の中身も覚えることが出来たらいいのですが、本番の試験では中身を問われる問題ではなく法律自体の名前が出たなんてこともよくあります。

たくさんある法律の名前をしっかり覚えて試験に臨んでください。

 

今回はここまでにします。 どの記事にも同じようなことを書いておりますが、保育士試験は各教科6割を取るために行います。個人的には基本的な事柄を押さえておけば6割を取ることができると私は思っています。なので私のブログでは満点を取ることよりも6割を取ることができる勉強方法をお伝えしていこうと思っています。参考にしてくださると嬉しいです。今後もよろしくお願いいたします。