こんにちは!今回は保育士試験の勉強にあたって特に僕が難しいと感じた科目についてお伝えしようと思います。苦手な科目、難しいと感じる科目は人によっていろいろ違うかと思いますが、僕が苦手と感じた科目は保育士試験の中でも最難関と言われていた科目だったので僕以外にもこの科目が苦手と感じた方は多いかと思います。
最難関?社会福祉
僕が勉強をしていた時に「あれ?この科目のこと全然覚えられない・・・」、「難しい・・・」と思った科目は社会福祉という科目でした。
僕に福祉の知識がなかったことも影響していたかと思いますが、福祉の制度の歴史等がまったく頭に入ってこず、問題集と過去問を行っても点数が取れなかったです。
正直言うと「落ちるとしたら絶対にこの科目だろう」と思ってました。
なぜ最難関と言われるの?
いろいろ言われる理由はあるかと思いますが、僕個人的に感じたのは法律が絡んでくる問題が出るからかと思いました。
僕は正直、法律って言葉を聞くだけで難しそうという印象があったため、体が拒否していたこともありました(笑)
社会福祉は日本における福祉の全般が問われるため、幅広い知識が必要となります。
周りの人に聞くと社会福祉で何度も落ちたという方もいらっしゃいました。
ですが、しっかり対策をすることで点数は取れると僕は思っています。
なんだかんだいって本番の試験では8割を取り、自分の受けた科目の中では最高得点を記録することが出来ました。
なぜ苦手な科目で点数を取ることができたのかをお話ししていきます。
具体的な対策方法
苦手な社会福祉を克服した対策は、ひたすら時間をかけて問題を解きまくることです。
大した対策をお伝えすることができずに申し訳ありません。しかし、結局のところ、苦手を克服するには真正面から向き合って努力するしかないかと思ってます。
僕の場合は試験の一か月前、三月くらいには勉強時間のほとんどを社会福祉に費やしました。過去問と問題集を全科目行ってそのあとに復習として重点的に社会福祉の勉強をしました。
得意科目は何度も問題集や過去問を行っても意味がないかなと思ったので苦手な社会福祉に時間をかけました。
過去問をして間違えたところをテキストで見返して覚えるといった方法で勉強しました。この対策でありがたいことに合格をいただきました。受かったこともうれしいですが、苦手だった科目で高い点数をとれたことが僕にとってとても大きなことでした。
これから試験を受ける方は僕より、覚えが早いと思うので苦手な科目があっても立ち向かって克服していただきたいです。
今回はここまでにします。伝えたいことが多くてまとまりのない文になってしまいましたが読んでくださるとうれしいです。また次もよろしくお願いします。
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