シンの保育士試験ブログ

保育士試験に一発合格しました。経験・勉強方法などお伝えします。

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保育士試験 試験時間について 

こんにちは! 今回は保育士試験の時間についてお話しします。ニコイチと言われる教育原理と社会的養護はそれぞれ30分ですが他の科目は60分で試験が進みます。

これから試験を受ける方は「60分あるけど実際はどんな感じで試験を進めたらいいんだろう」と思う方もいらっしゃると思います。

そんな不安を改善すべく今回は保育士試験中の時間配分についてお伝えしようと思います。

 

まずは解きやすい問題から挑みましょう

保育士試験は各科目20問あります。

選択問題なので試験時間が足りないという事はあまりないかと思います。

なので不安な気持ちはあると思いますが、落ち着いて自分の中で解きやすいと感じた問題から挑んでいきましょう。

「けっこう解けるかもしれない」という気持ちから落ち着くことができてきます。

 

その後は全体を把握する

自分の中で解きやすい問題を解き終えたら他の問題をざっくり見てみましょう。

全体を把握してもし難しそうな問題があったら後回しにしてもいいですし、ここで試験全体のペース配分を考えるようにしましょう。

ここまででかかっても20分くらいかなと思います。

 

苦手な問題はゆっくり考える

どんなに勉強をしてきた方でも解くのに時間がかかる問題はあります。

試験時間は60分ありますし、決して焦らず時間をかけて問題に取り組んでほしいです。

試験時間の大半を苦手な問題に費やしても僕はいいかなと思います。

試験は20問しかありませんし6割を取るには1問、1問しっかり解いていくことが大切になります。

 

見直しはこれでもかというくらい行う

当たり前の事かと思いますが見直しは必ず行ってください。

自分の中で「もう見直すことはない」と断言できるくらい見直しをしてください。

今後、書いていきますが僕は見直しをしたことによって合格をつかむことができたエピソードがあるので見直しには時間をかけて行ってください。

 

もし時間が余れば脳を休めましょう

全ての問題を解き終えて見直しも完璧にし終えた方は終了まで脳を休めてもよいかと思います。

一日で多くの科目を受けなければならない保育士試験では脳をゆっくり休める時間が必要になります。

休憩時間はありますが、それでも休憩が足りなくなってしまう可能性もあると思うので休めるときはゆっくり休んでください。

 

今回はここまでにします。4月に入り、僕が受けた試験から約1年が過ぎました。いろいろ思い出されることがあるのでこれからもここに書いていこうかなと思います。

これからもよろしくお願いします。